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バトルボーンPC版ベータのプレイ感想、PS4版との違い

   

ついにPC版もオーブンベータがスタートしたバトルボーン!早速プレイしてみたので簡単なインプレッションをお届けしたいと思います。

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ゲームプレイに関してはPS4版と大差はありません。同じモードがプレイできるようになっています。ゲーム感想としてPC版の方が多くの設定ができます。痒いところに手が届くといった仕様ですね。

まだ2回〜3回しかマルチしてないですがPS4版との違いも解説していきます。

やっぱりあったよ!FOV設定

バトルボーンPC版の視野角設定

Field Of ViewがFOV設定になります。80〜100の値で変更が可能。初期値は90だったかな。大きく視野角が変わるわけではありませんが助かる機能です。

ちなみに英語表記になっていますが、Steamから日本語表記に変更することができます。設定方法はSteamライブラリ等からバトルボーンオープンβの上で右クリック⇒プロパティ⇒言語です。

初期値はおそらくENGLISHになっているので日本語に変更すれば完了です。

フレームレートも無制限対応でヌルヌル

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とりあえず設定からfps上限を120設定にしてShadowPlayで計測してみました。右上の数値がfps数値です。

PS4版と違い動きがヌルヌルしてPC版の恩恵を感じることができました。

ただしプレイヤーがガチャガチャしているとFPS値は80〜100前後で動きましたね。グラフィック設定を全て最高値にすれるとGTX970だともっと下がるかもしれません。これは後で試してみたいと思います。

一応、設定でフレームレートは無制限にすることもできます。

グラフィックはやっぱりPC版の方が綺麗!

グラフィックにこだわったゲームタイトルではないですがPC版の方がくっきりしています。またグラフィック設定に関する項目もPS4版と違い複数追加されているのでPC環境に合わせた最適な設定で遊ぶことができるようになっています。

バトルボーン公式発表のPC推奨スペックはグラフィックカードがGTX660以上からでした。BTOゲームPCでも主流のGTX900シリーズならGTX960から快適にできるって感じですかね。

最高設定、フルHDにしてGPUステータスを覗いてみたらVRAM3GBくらい使用されていたのでVRAM2GBのグラフィックカードだと解像度、グラフィック設定などは少し下げないとフレームレートが下がるかと思います。

PC版ならテキストチャット可能

余談ですがPC版はテキストチャットが使えます。デフォルトキー設定だと「Yキー」がテキストチャット。「Tキー」がボイスチャットになります。

プレイ前に軽くテキチャで挨拶できるのはモチベーションが上がりますね。

マッチングはPS4版と同様で遅い…

やっぱりマッチングにかかる時間は長いです。あとマッチング時に表記されているマッチされるまでの目安時間もPS4版は「短め」がほとんどでしたがPC版は「平均」といった表記になっていました。

やっぱりオン人口はPS4版の方が確実に有利だと思います。

バトルボーンPS4版、PC版ならどっちがいい?

難しいところですよね。過疎が心配ならPS4版の方が良いと思います。PCはMOBA系タイトルが複数あるのでバトルボーンが一躍人気に躍り出ることって難しいような気がします。

私個人の意見として5月はPS4でアンチャーテッドでるので買う予定でいます。だからバトルボーン買うならPC版を購入しようかと思います。

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