PC版Dead Rising(デッドライジング)リマスター版をSteamで購入 / プレイ感想
初代デットライジングがリマスター版されてSteamで登場していたので早速購入してプレイしてみました。デッドライジングシリーズは今回が初プレイ!
TPS視点で大量のゾンビが彷徨ったり、襲ってくるゲームです。そこら辺に落ちているアイテムを拾うことで武器にしたり、体力の回復剤として利用することができる。王道かつ基本に忠実なゾンビ狩りゲーといった感じ。
グラフィック、解像度が向上したようですが最近の超美麗グラフィックゲームと比較するとそこまで綺麗ではありません。解像度は一応、4Kまで対応しているそうです。
とくに説明も読まずざっくりとCASE1途中までプレイした感想としてストレスが溜まっている時にぜひともプレイしたいゲーム!
序盤だからなのか、あまり強武器と呼べるようなアイテムに出会えておらずピストル、バット等でゾンビの群衆をギッタンギッタンになぎ倒していく感じ。移動などはもっさりしているけどゾンビをぶっ倒す爽快感はかなり有り!
最近、意外とハマっているゾンビ狩りゲー「Killing Floor2」とはゲーム性がまるで異なりシングルプレイがメインとなっています。Co-op系ゾンビゲーとは違った面白さがあり、デッドライジングに出てくるゾンビはノロマで恐怖をまったく感じません(笑)
ストーリーを進めていくと舞台となるアメリカ・コロラド州ウィラメッテがなぜゾンビだらけの街になったの真相がわかっていくようです。まだCASE1しかプレイしていないので真相はまったくわかりませんが謎の究明をするのは面白そう。
ショッピングモールが舞台なので建物内には洋服店が立ち並び、プレイヤーは自由に着替えをできたりします。女装したり画像のような変態コスプレもできます(笑)
モール街では様々なアイテムを拾うことができ、ゾンビと戯れることができます。
ゾンビに囲まれても脅威を感じない(笑)
むしろ、ゾンビから逃げるのではなくこちらからゾンビに向かってストレス発散をすることが多いです(笑)
メインクエスト、サブクエスト的な要素もありメインクリアするだけならサクッといけそうな感じです。スピード感を重視すると少し物足りないモッサリとした動作が気になりますが10年前のゲームとしては非常に出来が良いと思います。
Steamでは1,990円で販売されており価格以上に楽しめるゲームです。TPS、ゾンビ、デッドライジング、バカゲーといった言葉にピンッと来る人は買って損しないゲームだと思います。
わかりやすくPC版デッドライジングを表現するとアメリカのド田舎ショッピングモールでゾンビを相手にヒャッハーできるゲーム。これに尽きると思います(笑)