ブラスフェマス 2
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どんなゲーム?
『ブラスフェマス 2』は、スペインのインディースタジオ The Game Kitchen が手がけるアクションアドベンチャーだ。主人公の悔悟者は、「奇蹟」と呼ばれる存在との果てしない戦いに再び身を投じることになる。
舞台となるのは謎と秘密に満ちた危険な新世界。前作を知っている人はもちろん、初めて触れる人でも雰囲気の濃さはすぐに伝わってくると思う。行く手には恐ろしい敵が次々と立ちはだかり、プレイヤーはそれを切り抜けながら「サイクルを終わらせる」という目的へと進んでいく。
メトロイドヴァニアとして、探索と戦闘の手ごたえをしっかり重視した作りになっているのが特徴で、世界観のつくりこみも丁寧だ。独特のダークなビジュアルと、謎めいたストーリーが好きな人なら、マップを少しずつ広げていく感覚と合わさって、かなり引き込まれるんじゃないかと思う。
こんな人におすすめ
向いている人:前作『Blasphemous』をやり込んだ人や、重苦しい世界観と骨太なアクションが組み合わさったメトロイドヴァニアが好きな人にはぴったりはまると思う。謎や秘密をじっくり掘り下げていくのが好きで、手強い敵と何度でも向き合える根気のある人なら、このゲームの濃さをしっかり楽しめるはず。
向かない人:宗教的・残酷な描写を含むダークなビジュアルや世界観が苦手な人には、正直しんどいと思う。また、難しいアクションにストレスを感じやすいタイプや、サクサク進めるライトなゲームを求めている人には向いていない。前作未プレイで世界観の背景もよくわからないまま始めると、置いてきぼり感を覚えることもあるかもしれない。
探索した人の声
前作からの大幅な改善を評価する声が多く、「遊びやすくなった」という意見が目立ちます。具体的には、トラップ即死の廃止、二段ジャンプや空中ダッシュの追加、ファストトラベルの使いやすさ向上、NPCの拠点集約などが好意的に受け止められています。3種類の武器の使い分けや、段階的に広がる探索要素もメトロイドヴァニアとして高く評価されています。世界観とドット絵の美しさ、スペインのカトリック文化に根ざした独特の雰囲気も称賛されており、日本語ローカライズの質を評価する声もあります。
一方で気になる点もいくつか挙げられています。難易度は全体的に低めで、一部のボスだけ極端に強いという格差を指摘する人が多く、前作よりぬるくなったことを物足りなく感じるファンも一定数います。また、武器強化リソースが共通でカツカツになりがち、マップマーカーの種類が少ない、進行に関わるバグが残っているといった不満もちらほら見られます。ストーリーはキリスト教の知識がないと理解しにくいという声は多いですが、それ自体を問題視しないプレイヤーも多い印象です。