Bloodstained: Ritual of the Night
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どんなゲーム?
「悪魔城ドラキュラ」シリーズでおなじみの五十嵐孝司氏が手がけた、正統派メトロイドヴァニアの傑作がこちら。主人公は結晶化の呪いを受けた少女ミリアム。アルケミストの陰謀により、自分の体が徐々に結晶に変わってしまうという重い運命を背負っている。
舞台となるのは悪魔たちに支配された巨大な城。部屋から部屋へと探索を進めながら、新しい能力を手に入れて行動範囲を広げていく、あの懐かしい感覚がここにある。敵を倒すと「シャード」と呼ばれる能力の欠片を入手でき、これを組み合わせることで多彩な戦術を楽しめるのも魅力だ。
グラフィックは美しい2.5Dで描かれ、クラシックな雰囲気と現代的な表現力が見事に融合している。武器や防具の種類も豊富で、RPG要素もしっかりと盛り込まれている。人類を救うため、そして自分自身の呪いを解くため、ミリアムと一緒に城の謎に挑んでみよう。
こんな人におすすめ
向いている人:五十嵐孝司氏の作品が好きな人や、悪魔城ドラキュラシリーズのような探索重視の横スクロールアクションを求めている人にはぴったり。RPG要素もあるので、キャラクター成長やアイテム収集を楽しみたい人、じっくり城内を隅々まで探索して隠し要素を見つけるのが好きな人におすすめ。ダークファンタジーの世界観や、呪いを背負った主人公ミリアムの物語に興味がある人も楽しめるはず。
向かない人:アクションゲームが苦手な人や、探索よりもストレートに進むゲームを好む人には合わないかも。メトロイドヴァニア系は迷いやすく、どこに行けばいいか分からなくなることもあるので、明確な目標がないと不安になる人は注意。また、RPG要素があるということはレベル上げや装備管理も必要になるため、シンプルなアクションだけを求めている人には煩わしく感じられる可能性がある。
探索した人の声
ユーザーレビューの傾向を見ると、このタイトルは往年の「悪魔城ドラキュラ」シリーズの血統を正統継承したメトロイドヴァニアとして高く評価されています。特に五十嵐孝司氏による制作ということで、ファンが長年待ち望んでいた「イガヴァニア」の決定版として迎えられているようです。
称賛されているポイントとしては、豊富なシャード(敵の能力獲得)システムや多彩な武器種による自由度の高い戦闘、山根ミチル氏らによる優秀なBGM、そして探索の快感が最後まで持続する優れたマップ設計が挙げられています。レベルアップや回復アイテムによってアクションが苦手でも楽しめる親切設計も好評です。
一方で不満点として、オートセーブ非対応でゲームオーバー時に前回セーブ地点まで戻される古いシステム、一部のバグや処理落ち、移動速度の遅さやストーリー進行の分かりにくさが指摘されています。また、やり込み要素が豊富すぎて人によっては作業的に感じる場合もあるようです。
総じて、メトロイドヴァニアファンには間違いなくおすすめできる良作という評価で一致しており、現代的な改良を求める声はあるものの、クラシックなゲーム設計の魅力を再確認できる作品として愛されているようです。