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BTOゲーミングPC GTX1080搭載モデル【まとめ】

   

高性能かつワットパフォーマンスに優れたGTX1080
各BTOメーカーでも搭載モデルが一通り販売されてきたのでBTO別にGTX1080搭載モデルの価格や特徴をまとめてみました。

※価格は執筆時点での価格です。変動している可能性があります。現在価格は必ず公式サイトを確認してください。

【ドスパラ】ガレリア

dosupa

ドスパラ人気ゲーミングPCシリーズ「ガレリア」
無難なケースデザインながら各搭載パーツは安定した品質になっています。入門用や中級者、上級者まで納得できる構成。またドスパラは非常に配送が早く品揃えが充実しています。

モデル 価格
ZG 229,980円(税別)
SG 209,980円(税別)
XG 209,980円(税別)
MG 199,980円(税別)

CPU:Core i7-6700~6700K、メモリ:8GB~16GB、電源ユニット:800W 80PLUS GOLDを基本構成にモデル別に無料でSSD搭載機種もあります。

【マウスコンピューター】G-TUNE

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マウスのゲーミングPCシリーズ「G-TUNE」は他社より価格が安いと評判!また各搭載パーツをハイエンドモデルにした機種も多数あり!安さを狙うのもあり、品質重視のハイエンドゲームPCを狙うのもありと選ぶ幅が広いです。

モデル 価格
NEXTGEAR i655PA7 199,980円(税別)
NEXTGEAR i655PA7-SP 284,800円(税別)
NEXTGEAR i855PA7-SP 249,800円(税別)
NEXTGEAR i855PA7-SP2 349,800円(税別)
MASTERPIECE i1585GA5-SP2 389,800円(税別)
MASTERPIECE i1585GA5-SP3 519,800円(税別)

価格は高くなりますが6コア~10コアを搭載した最新プロセッサーを標準搭載したモデルが登場しています。最速M.2 SSD搭載モデルもあり他社より一歩抜きでた性能で勝負しています。

価格は高いですがGTX1080の性能を最大限に引き出すゲーミングPCを狙っている人はG-TUNEがオススメです。

【パソコン工房】レベルインフィニティ

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黒ベースに赤いラインが印象的なデザインケースを採用したパソコン工房のゲーミングブランド。ケースサイズも充実しており設置場所に広さによる柔軟なゲームパソコンを選定することができます。基本PCケースでもオシャレなのが本当に魅力的!

モデル 価格
Lev-M015-i5-VN 159,980円(税別)
Lev-M015-i7-VNR 179,980円(税別)
Lev-R017-i7-VNR 186,980円(税別)
Lev-C011-LCi7-VNR 189,980円(税別)
Lev-G009-i7BK-VN 220,980円(税別)

他BTOと違い、抜くところは抜いて価格を安くしてきた印象のパソコン工房。GTX1080搭載モデルは最安値を記録している15万円台から選ぶことが可能になっています。

【サイコム】G-Master

saivom

サイコムでは基本ベースにGTX1080が組み込まれているものがなくカスタマイズからビデオカードを選び、GTX1080にアップグレードができるようになっています。GTX1080の価格は7万円~9万円。

例えば最も安いゲーミングPC基本ベースである「Mace H170」の構成でビデオカードだけGTX1080にカスタマイズすると総額18万円となりました。

ただし基本ベースはCPU、ストレージ、メモリ容量など少し役不足感があるのでGTX1080搭載にするなら各パーツのグレードアップも必要。他社BTOと比べると少し割高になってしまいます。

【ツクモ】G-Gear

g-gear

品質が高いことでゲーマーからの評価も高いツクモのゲーミングブランド「G-GEAR」ゲーミングシリーズは数が少ないですが安定したバランスと品質で人気を博しています。

モデル 価格
GA7J-I82/ZT 199,980円(税別)

G-GEARからGTX1080搭載モデルは1機種のみ。
標準構成ではCPU:Core i7-6700、メモリ:16GB、ストレージ:HDD 1TB / SSD 240GB、電源:550W / 80PLUS BRONZEとなっています。

GTX1080の流通が落ち着けば各BTOメーカーでさらに1080搭載モデルが細分化されて登場するかもしれません。GTX1080搭載モデルを狙っている方は逐一BTOメーカーをチェックしておきましょう。

BTOゲームPC GTX1080搭載モデルまとめ

価格に関しては20万円前後が相場といった感じです。しかしBTOによって搭載パーツに違いがあります。同じ値段でもパーツのグレードが低い場合もあるので注意が必要。

またドスパラ、パソコン工房は付属でマウスとキーボードが付きますが他は付属しません。ゲーミングキーボード、マウスを揃えるとなると1万~2万円は費用がかかってきます。

そう考えるとコスパ重視ならドスパラ、パソコン工房がオススメ!ドスパラは構成パーツも安定しているので一番オススメと言えます。

多少、高くても搭載パーツもハイエンドモデルが良い場合はG-TUNEがオススメです。

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