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PLAYERUNKNOWN`S BATTLEGROUNDS…通称PUBGのプレイレビュー / 感想 / 評価

   

PUBGのホーム画面

やたらタイトルが長い…そのため通称PUBGと言われているこのゲーム。SteamEarlyAccess版が登場したので購入してみた。簡単にいってしまえばH1Z1の上位互換といった感じだろうか。まだEarlyAccessなので完全ではないが十分に遊べるレベルで開発されており、個人的にH1Z1よりも取っ付きやすく楽しめている。

やることはH1Z1のバトルロワイヤルと同じ。
広大なマップに降り立ち、最後の1人になるまで生き残るゲームだ。しかもPUBGは日本語対応されている。H1Z1は日本語対応されていないので合わなかった人でもPUBGならプレイに支障が出ることはまずないだろう。

2時間程度、プレイしてみたので感想を綴っていく。

PUBGのロビー画面

プレイスタイルとしてはソロ、2人~4人までチームを組んでバトルロワイヤルに参加ができる。アジアサーバーもあるので大きなラグには遭遇しなかった。フレンドは誰もこのゲームをまだ購入していなかったのでソロでプレイをしてみた。

ゲームが開始されると人数が集まるまでロビーで自由に操作ができる。この辺りもH1Z1にそっくり。最初から武器を持っているプレイヤーもいるのでやり込むと序盤から武器を入手した状態でスタートできるのか…?不明である。

ゲームプレイ可能な人数が集まるとスタート。
軍用機が現れてある地点まで行くとFキーを押すことで軍用機から飛び降りることができる。

PUBGの軍用機から飛び降りている時の画像

正直、PUBGの方がキャラクターカスタマイズ、マップ構成などH1Z1より好み。建物も多いように感じる。急いで地上に降り立ち、相手より先に武器を取らないとすぐにゲームが終わってしまう。地上に降りたらすぐに建物に入り、武器の探索をスタート。

PUBGのマップ

PUBGのマップ。
かなり広大だが時間経過で徐々に中心に集められる形になるため、有意義にマップ探索している時間などない。周りを警戒しつつ武器を探索してマップを見て生存可能エリアまで移動をしていく。

PUBGのプレイ画像

どこに降り立っても建物が近くにあるので武器や備品はゲットしやすいように感じた。そして時間経過で競技エリア制限のアナウンスも行われる。基本的に地上に降り立って5分もしない内に参加者の半分はいなくなる感じ。落下するポイントが最初は肝心かも。

PUBGのプレイ画像

銃声や足音が聞こえると緊張が走る。
建物の影に身を潜めて相手の出方を待つ。ちなみに操作性はH1Z1と同等程度。グラフィックに関してPUBGは思っていた以上に綺麗ではなかったがプレイに影響はない。もう少しグラフィックが良くなると没入感が高まりそうとは感じている。

PUBGの終了画面

で、倒されると生き残りランクやキルしたプレイヤーによって報酬が増減する。報酬はホーム画面からアクセスできるリワードの入手に使える。簡単に言えば報酬を使い宝箱を開けることができる。宝箱はスキン変更可能な衣服が手に入る。武器も手に入るかは不明…

PUBGの評価 / 面白いか…面白くないか…

H1Z1より面白いと感じている。
武器のカスタマイズ性もあるし、建物も多く序盤から武器を入手しやすい。そして日本語対応されているから英語がわからなくても非常に取っ付き易い。

まだまだEarlyAccessの段階なので今後、ユーザーの声を聞いてアップデートされていくだろう。個人的にグラフィックが強化されてくれると最高。あとPvEコンテンツも欲しいかなぁ。

H1Z1系のバトルロワイヤルが好きなら間違いなく楽しめる。英語が苦手な方でも問題なく楽しめるので緊張感のある生き残りゲームをプレイしたい方にはマストバイなゲームだ!



ちなみにこのブログ、かなり更新が滞っていた。理由はいくつかある。今年に入ってからはPCゲームよりPS4ゲームを中心にプレイしていた。仁王、ニーアオートマタ、ホライゾン、キングダムハーツ1.5+2.5と絶賛プレイ中。ホライゾンは面白すぎて睡眠不足になりながら一気にプレイしてクリア。ホライゾンゼロドーンは間違いなく今年一番のゲームになると思う。

あと運営サイトが一つ増えたのでそちらに注力をしていた。電子漫画サイトを運営している。そのため以前よりPCゲームをやる時間が減ってしまった。ただPUBGが面白かったのでちょこちょこ、起動しては遊ぶ予定。たまにオーバーウォッチはプレイしているんだけどね。もうFPSはオーバーウォッチだけでいいや(笑)

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